僕の生い立ち

ブログ、2回目は、僕の生い立ちについて書こうと思います、僕はふた子です、男と女のふた子なんです、僕が弟なので女の方は姉になります、血のつながりはありますが、両親との血のつながりはありません、僕たちは、養子なんです、だから本当の両親をしりません、生後4ヶ月のときに、今の両親に引きとられました、理由はバツイチの子持ちの本当の母と普通に家庭がある、本当の父が、出会って、僕たちが本当の母にできちゃって、そして産まれたわけですですが、本当の母はお金がなく、僕たちを、5年間、子供ができなかった今の両親に、養子として、あずけたのです、でも本当の父が認知するまで、何年か、かかったみたいです、今の両親も養子であることを、戸籍から消すために、裁判所に行ったみたいですが、それができなかったんです、なぜ僕たちが養子だと知ったのかそれは姉が、この親絶対に本当の両親じゃないと、僕に何度も言ってきたから、なぜか僕が市役所に戸籍をとってくることになりました、そのとき僕たち18才のときです、そしてうまいこと戸籍を市役所からもらえた僕らは、養子という、真実を知ったたのです、はっきり言って恨んだ半年間はすごく辛かったのを、おぼえてます、姉と2人で、捨てられたのかな?とか、いろいろ話しました、正直、18才の僕らには辛すぎる話でした、僕らは真実を知っている、でも今の両親は僕らが真実を知ったとは、知らない、初めての僕は人を恨みました、クソ本当の両親、産んでくれて、ありがとう、なんておもいもしなかった、捨てたのか?捨てられたのか?悲しみのヒロインに僕はなっていた、そんな感情を半年間、持ち僕らの時は過ぎていったそして半年後、毎日、恨んでいた本当の両親への感情が、ある日、スパッと消えた、バカバカしい許してやるか、そう思った、今までの重い気持ちが、一切なくなり、逆に産んでくれてありがとう、そんな気持ちがわいてきた、僕たちは、なぜ産まれたのか、そして生きてきたのか理由は、恨みが晴れたからなんだけど、前に行こう、悲しんでいても、なにも解決しない、本当の両親より育ててくれた両親に感謝!かわいそうでも苦労でもなんでもない!1番苦労してきたのは、僕たち2人を育てた今の両親じゃないか!そんな気持ちになった、18才のときの感情というもの、苦しかったけど、泣き虫な僕だけれど、感謝という感情の大切さを教えてくれた、すべての者たちへ、感謝、そして、ありがとう、今日はこのへんで、終わりです、ではまた。