僕はむかしイジメをしていた

僕はむかしイジメをしていました、小学生のときと中学生のときです、小学生のときある人を担任の先生に転校手続きとるぞ!と黒板に押しつけられるまでイジメました、なにをしたかと言うと、頭をたたいたり、言葉でとことんイヤミを言っていました、泣かせてしまい、あわてて口をふさいだりしてました、当時の僕はそれが間違ってない、イジメられて当然だ、こんなやつと思っていました、ある日、僕を黒板に押しつけた、担任の先生がこう言ってきました、いいか、りょう、本当に強いやつは、イジメなんてしない、能ある鷹は爪を隠すんだ、と言ってきたのです、僕の今を支えてる言葉なんですけど、そしてその人をイジメなくなりました、でも僕は中学にあがり、今度は違う人をイジメてしまいました、不登校のクセに、周りからは見下されている、自分に気づかずに、イジメを中学になってもしていたのです、僕は自分がされたことは、ブログに書いても、してきたことは、書いていません、本当は弱い人間が、自分よりも強く生きている人間をイジメている現実に気づかずにいたのです、小学生のときと中学生のときにイジメをしてしまった人たちに心から謝りたいと思います、あのとき、今になっては遅すぎるけど、心からごめんなさい、すいませんでした、あれからときはすごく経つけど、心から反省してます。